昨年に続いて鎌倉にある本覚寺「新えびす」で福を頂いて新年をスタートしました。”鎌倉のえびす様”とも呼ばれているので商売をされている方のお参りが多いお寺になります。
今年で三年連続の元旦深夜お参りとなりましたが、極寒の中でのお参りは身が引き締まります。
「新えびす」に行かれなかった方は、1月10日の「本えびす」が今年のラストチャンスとなります。数量限定の”福笹”を求める方々で賑わいます。
お参りした日
2020年1月1日 深夜
福娘から御神酒
福娘さんから御神酒を言う名の福を頂きました。日本酒と甘酒から好きな方をお願いできます。

福を身体の中へ入れました。御神酒と書いてある台の上に気持ちを置きます。

今年は宝船
次は形のある福を頂くことにしました。福笹、宝船、熊手など色々とあります。

二年連続で福笹でしたが、今年は宝船にしました。先ずは小さい船(税込5,000円)からスタートすることにしました。

福笹や宝船などを渡して頂く際に福娘さんと寺務所の方々が祈念してくれます。
福笹の横では”にぎり幅”が販売されています。

本堂へお参り
色々な福を頂いたので感謝を込めて参拝しました。

夷堂へお参り
鎌倉七福神の一つである夷神へもご挨拶しました。

帰りは裏門から
八幡宮に寄って帰ることにしたので、裏手の門から失礼しました。

まとめ
お参りは一年中いつでもできますが、1月1〜3日の新えびすと、1月10日の本えびすの合計4日間のみ、形のある福を頂くことができます。

今年最後のチャンスである新えびすに行かれるのもオススメです。
本えびすの記事はいかがですか
→ <P.6>「本えびす(2020年)」