蕨 『和楽備神社』中仙道の宿場町として栄えた地域の神社へ初詣

埼玉県蕨市にある市の総鎮守『和楽備神社』へ参拝に行ってきました。蕨市は埼玉県南東部にある全国で最も面積が狭い市です。

現在は住宅地ですが、江戸時代は蕨宿が置かれて、中仙道の宿場町として栄えた地域です。

訪問日

2019年1月5日

基本情報

埼玉県蕨市中央4-20-9

当日の様子

大半の参拝者は二の鳥居から、境内へ入って行かれてます。折角ですので、一の鳥居から入らせて頂きました。

二の鳥居を通って境内へ入らせて頂きます。

参拝に行ったのは1月5日午後だったのですが予想外に参拝客が多かったです。順番待ちの最後尾に並ぶことにしました。

先日の鶴岡八幡宮(鎌倉)の初詣を体験したばかりですので、気持ちを楽にして待つことができます。10分程度を待たせて頂いたら、参拝できました。

境内の様子

無事に参拝が終了したので境内を散策してみると、稲荷社本殿(蕨市指定文化財)、天神社本殿(蕨市指定文化財)、弁天社、榛名神社の分社などがありました。

本日のまとめ

中仙道から北東へ少し入ったところにありますが、当時の旅人も和楽備神社へ参拝されたのでしょう。本日は参拝させて頂きまして、ありがとうございました。