緊急事態宣言を機に急速に身近になったWeb会議システムですが、その中の1つである「Webex」に2020年7月1日から変更があります。
会議時間の上限が50分となる制限が発生します。
CiscoのWebexチームから、突然のメールで知った方も多いのではないでしょうか。
7月1日からの会議運営について、注意したいものです。
7月1日から「50分制限」
届いたメールが、こちらになります。

対応方法
パッと思いつく対応は以下になるでしょうか。
・会議は50分以内で終了する
・有料プラン(1,490円/月)に変更する
・50分以上になったら休憩をはさんで再スタートする
まとめ
1つの会議時間として50分もあれば十分なので、多くの方は支障はないと推測します。もし、足りないという方は、会議時間を短縮にトライされても宜しいと感じます。
世の中で行われいる会議で、本当に意味のあって必要な会議は一握りであると思っています。
会議時間を短縮して、違うことに時間を使いたいものです。この機会に今一度、振り返ってみましょう!