新型MacBookPro13インチ発表の翌日にグラフィック性能の差が迷いから覚悟へ

昨夜、シレ〜とAppleのサイトで、新型MacBookPro(以下:MBP) 13インチが発表されました。

今の自分に必要なスペックは、上位機種の16インチMBPでなくとも、13インチMBPで十分なのです。持ち運びも楽なので、新型MBP13インチには期待していたのですが、少し違うなと感じました。

思考を切り替えることにして、将来のことも考えて上位機種の16インチMBPを使うことを、”覚悟”することにしました。

期待していたこと

勝手に自分は以下のことを、Appleさんに期待していました。Touch Barについては、近い将来に廃止してくれることを信じて待つことにします。

・ディプレイ14インチ
・6コアIntel Core i7
・メモリ32GB
・Magic Keyboard
・Touch Barなしモデル

Appleサイトより引用

自分に必要なスペック

現在

現在、Early2015の11.6インチMacBookAir(以下:MBA)を使用していますが、ほぼ支障なく使っています。

ブログの更新、写真の加工、軽い動画編集、ExcelやPowerPointなどの軽い作業がメインとなっていることが要因であると思います。

将来

1-2年後には動画配信を開始したいこともあり、グラフィック性能が16インチの標準構成(Intel UHD Graphics 630)は欲しいところなのです。

それと最近、小さい画面で作業するのが辛くなってきたので、ディスプレイの大きさも欲しいのです。

状況変化への対応が必須

緊急事態宣言が解除された後も元通りの環境に戻ることは考えにくく、オンライン会議などでパソコンにはグラフィック性能が求めれらると感じています。

2020年は、色々なことが変化する年になりそうです。

重量への覚悟

スペックには文句の付けようがない16インチMBPなのですが、2kgという重量に二の足を踏んでしまいます。何故なら、11インチMBAの重量は1.08kgなのです。

13インチを選択すると350ml缶ビール追加するイメージで済むのですが、16インチを選択すると1Lミネラルウォーターを追加して背負うイメージなのです。

Appleサイトから引用

将来の自分への投資

カスタマイズしてAppleCareを追加すると、13インチ(税別334,000円)と16インチ(税別433,800円)になります。価格差の約10万円を将来の自分に投資するという思考になれるのか?と言うことです。

まとめ

16インチMBPをポチりました。^_^;

2kgを背負う覚悟と、総合情報発信者となるべく将来の自分に現在の自分が投資したい、という結論になりました。


日常生活や仕事などの環境面において、緊急事態宣言が解除された後は別世界になっていると推測しています。今は、その時に取り残されないようにするための準備が、ツールにも自分にも必要であると感じています。

2020年は大きな変化があるのです。

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