読書は基本紙派でもiPhoneやMacでも電子書籍を読む方法

2011年9月に初版が出版されて今は絶版となっている本を読む必要があって、現状で入手可能な条件を調べてみました。紙媒体で販売されていた時は税別1,400円ですが、現在では状態の良い中古で500〜900円程度、新品になると5,300〜9,800円です。中古は手に取ってみないと判断できないし、新品の価格は高いので手が出せません。そこで本来、読書は紙媒体派なのですが電子書籍で読むことを決心しました。

紙媒体の本が好み

読書は紙をパラパラとするのが好みです。何故なら、記憶に残り易い、集中し易い、読み易いからです。

多読派は電子書籍がお得

電子書籍も良い点はあります。割安感があってお得、購入して直ぐに読める、たくさんの本を持ち歩ける、読み上げ機能があるなど良い点もあります。特に読み放題サービスは多読派には魅力的と思います。

Kindle電子書籍リーダー購入は避けたい

基本は紙媒体での読書を続けたいこともあるし、最安版のKindleでも8,980円から、KindlePaperwhiteは13,980円〜となるので、Kindle電子書籍リーダーの購入は見送りたいです。ということで手持ちのmacとiPhoneを活用します。

無料アプリをダウンロード

先ずはamazonで、MacとiPhoneにKindleアプリをダウンロードしてインストールします。0円で購入という手続きが必要です。

移動時の隙間時間を有効活用

読書は主に、通勤時の電車内や移動時などの隙間時間を活用しています。自宅でも20〜30分の読書時間を確保できる日もあります。

今月中に読み終えたい

特に厳密な期限はないのですが、他にも読みたい本(現状は”積ん読”)もありますし、出来れば今月末までには読み終えられると嬉しいです。

読みたい本は2冊

<読む必要がある本(絶盤)>
「文章は書く前に8割決まる」(上阪徹さん著)
 税込1,080円

<読みたい本(Kindleのみ)>
「よしこの世界一周大冒険」(杉野美子さん著)
 税込980円 or Kindle unlimited(月額980円)

まとめ

電子書籍の初挑戦なので、ご縁のある<読みたい本>から読みはじめてみました。予想外に読み易いことにビックリです。写真もカラーでキレイに鑑賞出来ます。今後は紙の書籍と電子書籍を使い分けても良いと感じました。