MacBook Pro 16インチをクラムシェルモードで使い初めてから、キーボード選びの旅が始まりました。
今回は『keychron K1 (V4)』を試してみましたが、残念ながら自分には合いませんでした。品質は良く、コストパフォーマンスが良い製品ということは間違いありません。
自分には合わなかっただけで、このキーボードがドンピシャで合う方は多いと感じます。
そのあたりの理由を製品レビューを合わせて、共有させて頂きたいと思います。
※記事の最後に、1週間使用した『keychron K1 (V4)』のお譲り募集を掲載します。
基本情報
商品名
Keychron K1(V4)
カスタマイズ
・テンキーレス
・US
・赤軸
・RGBバックライト
トータルキー数
87キー
ボディ素材
航空機グレードアルミニウム
キャップ素材
ABS
バッテリー
2000mAh
Bluetooth作動時間
最大110時間(LED Off時)
最大38時間(LED On時)
接続
Bluetooth(5.1)
USB Type-C
製造元
販売先
株式会社コペック・ジャパン
(国内正規代理店)
外観
正面からの全景

スペースキー周辺

左側のコーナー付近

横からの外観

USB-Cは充電時と有線接続時に使用

2つのスイッチで利用環境を設定

奥側の高さは約25mmです

手前側の高さは22mm弱です。

底面の四隅にゴムが付いています

同梱物
・USB-Cケーブル(左)
・Win用のキー(中央)
・キー取外し器(右)

取扱説明書とクイックスタートガイド

クイックスタートガイドの裏面

国内代理店から購入した理由
技適マーク
国内代理店経由のキーボードには技適マークがついているからです。これで堂々を使用できるので、この差は非常に大きいです。

日本語でのサポート
日本語版のマニュアルをダウンロードできたり、電話やメールなどでのサポートが日本語で受けられるからです。微妙なニュアンスのコミュニケーションは日本語が断然に楽です。

使ってみた感じ
「可もなく不可もなし」というキーボードでした。メカニカルキーボードを使っている方であれば、自然に馴染めると思います。
ノートパソコンを使い続けてきた方には、キーストロークが大きいので違和感があると思います。特にキーの奥側が若干低くなっているので、更に大きく手を動かすことになることがストレスになると思います。
まとめ
キーボートの問題ではなく、ThinkPad、MacBook Air、MacBook Proとノートパソコンを30年間も使い続けてきた自分が、メカニカルキーボードに対応できませんでした。
ストロークが長くて、押し込まないと反応しないというキータッチと、カチャカチャという音にストレスを感じてしまいました。
キーボード愛好家が起点となって作られた「keychron K1 (V4)」は、コストパフォーマンスの良いキーボードと感じます。
ゆるく募集します(→終了しました)
ご希望の方がいらっしゃれば、下記条件でお譲りします。
<お譲り価格>
7,000円(税込)
<お支払い方法>
銀行振込
※手数料はご負担をお願い致します
<送付方法>
着払い
<送付物>
keychron K1 (V4)
<条件>
・1週間使用したことをご理解いただける方
・返品は受け付けられないことをご理解いただける方
・製品についてはコペックジャパンに問い合わせ頂ける方
<応募方法>
下記の「お問い合わせ」から、お願い致します。
先着順に対応させて頂きますので、ご了承頂きたくお願い致します。頂いたメールアドレスに、振込先などの詳細事項をご連絡させて頂きます。24時間以内にご返信致します。