現在、睡眠ログは『AutoSleep』で取っています。『Sleep++』の評価も悪くないので、比較してみました。
自動で記録できることや結果表示が非常にシンプルなことは良い点なのですが、日本語に対応していない点や精度的に懐疑心を持ってしまうことが気になります。
日本語に対応していない
トップ画面は、「入眠時刻と起床時刻」、「合計睡眠時間と内訳」が日別で表示されます。内訳の英語が少し解りにくいです。
- 「Restful」(安らかな、落ち着いた)
- 「Restless」(眠れない、休めない)
- 「Awake」(目が覚める、起きる)
精度がイマイチ
確認したい日をタップすると、詳細表示になります。「Best Sleep」という項目が追加され、その時間帯が表示されます。
「Restfull Sleep」が濃い青で、「Restless Sleep」が薄い青で、「Awake」は黒で、表示されます。
設定できること
設定画面で、「Automatic Sleep Tracking(自動的にログを取るか)」、「Nightly Sleep Goal(目標睡眠時間)」、「Bedtime Reminder Notification(おやすみ時間のお知らせ)」などが設定可能です。
有料版もあり
有料版アプリを240円で購入できます。
まとめ
英語力も関係していると思いますが、非常に解りにくいです。英語表示というよりは、直感的に利用できないことがツライです。
『AutoSleep』はアップデートもされて使い易くなったこともあって、『Sleep++』より使いやすいと思います。