実際のログと違う場合は手動で微調整
Apple Watchを着けて寝るだけで自動的に睡眠ログが記録できる「AutoSleep」は大変便利でです。ところが、実際のログと明らかに違うということが、ごく稀に発生します。
横になっていると睡眠と検知されてしまうなどのケースがあります。そんなときは手動で”睡眠”と”目覚め”を調整しましょう。
調整方法
(1)調整画面の時計の下にある”調整”をタップします。
(2)”はい”をタップします。
(3)”短く”、”長く”で調整したら、”はい”をタップします。
(4)確認画面になるので、”はい”をタップすると調整が完了します。
(5)”編集”をタップする調整画面の最初になって、”OK”をタップすると結果画面に戻ります。
睡眠の検知精度は微妙
Apple Watchを腕に着けて寝るだけで色々な睡眠ログが取れる「AutoSleep」は楽で便利なのですが、”睡眠”と”目覚め”の時間がズレてしまう時もあります。
そのような時は、手動で微調整が必要になります。
目的は睡眠を向上
極稀に多少の睡眠の検知がズレることはありますが、睡眠の質を向上させるのが目的なので影響はありません。
実際に睡眠時間や浅い睡眠や深い睡眠なども把握できているので、少しづつですが改善できているので感謝です。
暫くは「AutoSleep」で睡眠の質を改善したいと思います。