買取を検討するモデルは『Apple Watch Nike Series4 GPSモデル(MU6H2J/A)』です。「Apple Trade In」と買取りで有名な「イオシス」の2ヶ所で買取価格を調べてみました。
同じモデルなのに買取価格に大きな開きがありました。それと受け取りが”ギフトカード”と”現金”という差もありました。結論としては、秋葉原で「イオシス」さんで現金で買取って頂きました。
使わなくなったスマートフォンやパソコンなどを有効活用したいという方も多いと思いますので、ご参考になると嬉しいです。
Apple Trade Inの暫定査定
Appleでは新しいデバイスを購入する際に今まで使っていたデバイスを”下取り”に出して、安く新しいデバイスに変えましょうというコンセプトです。価格がつかない古いデバイスは無料で引取ってリサイクルしています。
Webによる暫定査定は以下のようになりました。

イオシスの暫定査定
イオシスさんの場合は買取りをして中古マーケットで販売して利益を得るという仕組みです。買取りセンターは中古デバイスの仕入れ機能になります。
秋葉原などの買取りセンターに直接持ち込んでも、Webで暫定査定を確認した後にデバイス送付して買取ってもらうことも可能です。
Webで暫定買取金額を確認してみました。

目立つ傷はないので「使用感はあるが目立つ傷はない」を選択すると、暫定査定は以下のようになりました。

買取査定額は15,600円
同じモデルなのにイオシスの下限が、Apple Trade Inの上限より高いのは不思議です。買取上限金額がこんなにも違うなら、先ずはイオシスに査定して頂きたいと考えました。
秋葉原の買取センターの最終査定は15,600円でした。デバイス上部に「目立つ傷がある」という見立てでした。気をつけてはいるのですが、改札にタッチする際に「カチッ!」と接触させてしまった時に傷がついてしまったようです。

イオシスに決定
「ギフトカードで8,520円」と「現金で15,600円」では検討するまでもありません。その場で買い取って頂きました。
Apple Trade Inは見積有効期限までに送付しなければ、自動的にキャンセル扱いとなるので、手続きは不要となります。
まとめ
正直なところは買取り額の基準をもう少し上げて欲しいという希望(欲?)はあります。でも、使わないモノを所有しているよりも、どんな形態でもリサイクル頂いた方が嬉しいです。
不要なものはリサイクル若しくは処分というのが、最終的な行く末になります。しかしながら、モノを購入する時に「本当に自分にとって必要なものなのか?」を正しく判断する必要があると再認識しました。