この電気シェーバーは、自分にとって非常に大切な方が使用していたのを頂きました。ということもあって、安易に最新機種を購入する気持ちには全くなれませんでした。
「RQ1257」は2013年9月にPHILIPS社から発売開始され、購入したのは2014年になってからです。普通なら、4年以上も毎朝、お世話になったので「もう十分に使ったな」と思うものです。
でも、大事な思い出を捨ててしまうのが本当に嫌で「最新機種が楽々に買えてしまうくらいの修理費用となっても良いから修理したい。」と思いました。
PHILIPS社が公認している会社へ修理を依頼することにしました。
壊れた箇所
ある日のこと、フレキシブルに動くヘッド部分が「ポキッ!」っと壊れてしまいました。下の写真の緑色の部分です。
どこで修理するの?
さてさて、何処に修理依頼すれば良いのか?と思い保証書を確認してみると、小泉成器株式会社という企業で受付しています。
PHILIPS社が紹介している修理センターは、東日本修理センター(埼玉県春日部市)と西日本修理センター(大阪市住之江区)の2箇所でした。
修理受付可能モデル
東日本修理センターの方が近いので、小泉成器に電話をしてみると、「RQ1257」は、まだ修理受付可能モデルでした。修理金額も1万円以内になる見込みとのことで良かったです。
修理内容について
修理内容はヘッド部の交換だけで済みそうなのですが、実際の修理品を確認してからの判断になるそうです。
もし、ヘッド部のみではなく本体の修理が必要になった場合は、後継機種(新品)を送付してくれるとのことです。その場合の費用も、ヘッドのみの修理と同額です。

修理内容の希望
自分は新機種が欲しいのではなくて、このシェーバーを修理して使用し続けたいのです。本体も修理が必要になった場合は電話連絡頂くことにしました。
早速、修理品を送付手配しましたので、来週中には連絡があると思います。
修理センターの対応
東日本修理センターで電話対応してくれた方は、誠実感もあり親切な人でした。感謝です!
まとめ
電気シェーバーに限ったことではありませんが、壊れたら直ぐに新しい製品を購入するのではなく、一度は修理を依頼した方が良いと感じました。
製品自体のレベル、修理の技術、顧客の対応についても、日本は世界的にピカイチなレベルなのですからね。
修理が完了したら、ご報告致します!
修理依頼先について
・小泉成器修理センター
ナビダイヤル(全国共通):Tel_0570-09-8888
(ナビダイヤルにかからない時は)
・小泉成器東日本修理センター: Tel_048-718-3340
(344-0127 埼玉県春日部市水角1190)
・小泉成器西日本修理センター: Tel_06-6613-3145
(559-0033 大阪市住之江区港中1-3-98)