PHILIPS公認の修理センターで2018年5月28日に1回目のヘッド交換をしました。交換してから28ヶ月も使用したこともあって、切れ味が低下したので、先日、2回目のヘッド交換をしました。
今回は家電量販店でヘッド部のみ交換できるShaver7000シリーズ用『Shaving head Replacement(SH70/71)』を購入して自分で交換しました。
本体は2014年に購入した製品ですが、ヘッド交換で切れ味が新品同様になって、まだまだ使用できる状態になりました。
それと、販売応援に来ていたPHILIPS社スタッフから、意外な事実を教えて頂きました。プチ情報として共有したいと思います。
製品情報
製品名
『Shaving head Replacement』(SH70/71)
外箱
<表面>
7000シリーズ用のヘッドが、RQ12シリーズに使えます。

<裏面>
2年ごとのヘッド交換を推奨しています。

<側面>
交換方法がイラストで説明されています。

同梱物

価格
税込6,380円
購入店舗
ヨドバシカメラAKIBA店
購入日
2020年10月3日(土)
交換方法
本体からヘッドを引き抜きます。

本体の受ける箇所(凹側)です。

ヘッド部の差し込む箇所(凸側)を押し込みます。

使用感
動きが軽快になって購入時の新品に戻りました。刃がヒゲを捉えていることを実感でき、短時間で綺麗に剃り上がります。
マッチングが大切
PHILIPS販売員から修理センターに出して、戻って来たヘッド(RQ12/61)について教えて頂きました。

「間違ったヘッドをご利用されていますね。」

「そうなんですね。」

「シリーズが違います。」

「御社の公認修理センターに出したのですが・・・。」

「・・・・・・」

刃の枚数が違うので、剃り上がりが悪くなるそうです。多ければ良いというものではないそうです。
本体が対応していれば、刃の枚数が多くても問題はないとのことです。本体とヘッドのマッチングが大切ということです。
まとめ
ヘッド部分を交換しただけで、新品時の剃り上がり感が戻って良かったです。
但し、本体が2014年製で実際に6年間も使っているので、急に充電ができなくなったり、電源がONにならない、といった故障事例があるので注意する必要があるそうです。
本体が動く限りは、まだまだ使い続ける予定です。