台風15号が通り過ぎた混乱した首都圏で「生き方を考えなさい」と言われた気がした

浄化された環境でのメッセージ

昨日の夕刻から「過去最強」と言われる台風15号が関東地方に上陸して、早朝に関東北東部へ抜けて行きました。賛否両輪はありますが自分は台風には浄化作用があると信じています。一時的にでも浄化された首都圏で本来聞くべきはずのメッセージを受け取れた感じがしました。「生き方を考えなさい」と。

13時に通勤ラッシュ

台風一過で気温が36度になり猛暑日となった月曜の朝、計画性のない計画運休によって13時になっても通勤ラッシュが継続しているという異常現象が発生しました。正確には出勤難民(帰宅難民の反対?)と言った方が良いのでしょうか。通勤電車の始発時刻が8時とか10時なってしまった会社員達が先を争うようにギュウギュウ詰めの電車に飲み込まれていきました。

本来の姿

自分は結局、13時を過ぎても電車に乗ることができずに出社を断念しました。「貴重な時間をこんなことに使っている自分って何なんだろう。」って思いました。その時にメッセージが届いた感じがしました。この種のメッセージは手紙やメールのような物理的に存在するものではないので、受け取り損なってしまうこともあります。今回は台風の浄化作用のおかげで受け取ることができた感じです。

まとめ

このテーマは何歳になっても終わることがありませんね。自分の中から湧き上がる思いに、思考で判断するのではなく、感覚で進みたいと思います。独り言のような日記にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。