不安な気持ちを感じた時に「上手に乗り越えた」という未来を作ってしまう対処法

緊急事態宣言が7都府県を対象に全国的に発令されました。

閉塞感に不安に感じることもあります。不安を感じることは悪いことではありませんし、多かれ少なかれ誰もが不安感を持って生活しています。

でも、不安を未来への糧にして、この状況を前向きに生活することによって、1ヶ月後の世界を違うものにしたいと考えています。

様々なご意見やご見解はあると思いますが、今回の記事カテゴリーは「日記」なので、いまの自分中にあるものを共有できたら嬉しいです。

不安は自分のものではないかも

いま感じている不安や心配は本当に自分のものなのかを確認してみましょう。

他の大勢の不安をキャッチしてしまって、自分が不安を感じていると思い込んでいるケースもあります。

必要以上の情報を取り込まない

自分はテレビがない生活なので情報は、MacとiPhoneからのみで少なめです。それでも不必要な情報を過剰に取り入れてしまっていることもあります。

特にテレビからの情報は不安を煽る傾向にあるので、個人的にはオススメしません。

必要以上の情報で、不安にならないようにしましょう。

思っているほど悪い環境ではない

「緊急事態宣言」が発令されましたが、日本は不安になるほどの最悪の状況ではないと考えています。

・他国のような禁止事項はない
・ロックダウンされていない
・外出しても逮捕も射殺もされない
・買い物に行く度に許可を取る必要もない
・ライフラインが確保されている
・亡くなれた方が他国と比較して2桁も少ない

職業によっては経済的に困難な状態となっている方もいらっしゃいますが、人としての生活は限りなく自由です。

起きていることには意味がある

誰もが望んでいない今の状況ですが、この出来事には意味があるはずです。何かに気づき、何かに目覚めて、人類として覚醒する時なのかもです。

どう捉えて未来に備えるか

2020年は大きく変化する年であると感じています。各々では捉え方に違いがありますが、明るい未来を迎えるために、いま自分は何をすべきなのかを考え、備える時期であると感じます。

深呼吸をして自分と向き合う

でも、ストレスとならないように、無理せずに過ごしましょう。息苦しくなったら、深呼吸をして自分と向き合ってみてください。

深呼吸でも改善しない場合は、カウンセリングなどを受けてみるのもオススメです。

まとめ

個人的には近年稀にみる変換期であると捉えています。5月6日までの1ヶ月間、自分と向き合い、信頼できる人と向き合って、未来に備える予定です。

そして、「5月7日以降の未来は、今とは違う良い空気や良いエネルギーを感じられました。」とオーダーをして、未来を作ってしまいましょう。

「一寸先は光」です!心の底から信じましょう。

最後まで、お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。感謝!!

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