適切な情報を入手して心地良い時間を過ごす為にテレビのない生活のすゝめ

テレビのない生活がスタートしたのが2016年9月でしたので、早いもので3年半となります。それ以前もテレビはあったのですが観てなかったので、この期間を含めると5年以上はテレビを観ていないことになります。。

テレビがないと困るかなぁ?と思っていましたが、拍子抜けするくらいに全く困りませんでした。年に1回くらいは観たくなる番組はありますが、数時間後にはネットにアップされるので大丈夫です。

テレビがないと気持ちが落ち着いて日常生活が豊かになったりと、圧倒的に良いことばかりなので、テレビのない生活をおすゝめしたいという記事になります。今回はシンプルで軽い内容になっています。

テレビがなくて良いこと

良く知られていることも含めて、代表的なものを挙げてみます。

1日の時間が増える

必要がない番組をダラダラとつい観てしまって、気が付いたら何時間も観てしまったということなくなります。一般的な視聴者にテレビを消すタイミングを与えないテレビ局の神業的テクニックには勝つことはできないのです。

情報にコントロールされない

テレビには都合の悪い情報は流さない傾向があるのです。視聴者をマインドコントロールするかのように意味のない不安や恐怖を与える傾向もあります。結果的に情報に惑わされて適切な行動ができなくなる人が多くなるのです。

最近ではドラックストアから、マスクやトイレットペーパーを買い占めてしまう人が続出するという現象が発生しています。一種のパンデミックと言って良いと思います。

Pandemicとは

パンデミック(Pandemic)とは、日本語には“感染爆発”などと訳されます。感染症や伝染病が広範囲に大流行し、非常に多くの感染者や患者を発生することをいいます。最近はコロナウイルス関連で耳にすることがあると思います。

テレビがなくて困ること

困るというレベルではないのですが、芸能人やお笑いの方々の顔と名前が全く解らなくなります。そのくらいなので、日常生活には全く支障はないのです。

まとめ

”テレビ”というハードや技術は素晴らしいのですが、流れている情報が一部の人にとってのみ有益な内容であったり、視聴者をマインドコントロールする内容であることが、とても残念に感じます。

それらの偏った必要もない情報が一方的に流れてくる環境は、インターネットが当たり前となった現在は違和感しか感じられません。

インターネットであれば、欲しい情報が色々な切り口でアップされているので、本当に自分に必要な情報を迅速に得られるのです。


テレビのない生活を一度でも体験すると、テレビのある生活には戻れなくなります。日常生活が豊かて快適になります。

先ずお試しで、”テレビのスイッチを入れない生活”を数週間ほど体験されることをオススメします。