水字貝(スイジガイ)に届けてもらった「感度を上げましょう」というメッセージ

今回の出来事が起こる2日前の1月13日にメッセージをもらっていたのに、キチンと対処できませんでした。

15日の朝に玄関の扉に掛けていた“水字貝(すいじがい)”が落ちてしまい、その時の衝撃で6ケ所ある先端の1つが欠けてしまいまいました。

メッセージを受け取った時に「早々に対処しよう」と直感的に感じていたのに、先送りにしたことが原因でした。

水字貝

由来と役割

「水」という字に似ていることから、水字貝(スイジガイ)と呼ばれていて、火難除けや魔除けに使われています。

お土産

宮古島市の市貝としても認定されていて、お土産として人気があります。自分も宮古島旅行の際に購入して、玄関先に飾っていました。

今回の出来事

飾っていた状態

ガラス部分に両面テープで止めたフックに掛けていました。

落ちた原因

両面テープの粘着性が経年劣化したことによってフックが落ちました。

2日前のこと

10年近くも玄関に飾っているのに、「落ちないのかな?」と感じたことは一度もありませんでした。それが出来事の2日前に帰宅したときに強烈に不安に感じたのです。

悔やまれること

メッセージは不安という姿で自分に届いていて、確かにメッセージを受け取ったのです。ここまでは良かったのですが、その場で行動に移さなかったことが悔やまれます。

まとめ

水字貝の一部が欠けてしまったことは、とても残念です。それと水字貝には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。週末にできる限り少ない量の接着剤で修復します。

今回のことに限らずに色々とメッセージは送られているのだと思います。
「受け取れていない」
「受け取れても対応できていない」
といったことは過去にもあったのだろうと思います。

今回の出来事は「雑音や雑念を取り払って、感度を上げて行動しましょう。」というメッセージであったと受け取りました。

(追記)補修完了

折れてしまった箇所を少ない接着剤で補修完了しました。玄関扉のフックは両面テープではなく、ボルトなどで固定しようと考えています。